たかひろ日記 市房山の麓から 〜自給自足を目指して〜

ドラマーです。 熊本県球磨郡の山奥に空き家と農地と山を借り、水は山から引き、ガスと電気を繋げず、自給自足を目指しています。 キーワード ・ドラマー・自給自足・自然農・移住・山暮らし・オフグリッドなど

囲炉裏を作る

ここの家は建て直して3〜40年ほどなので古民家ではなく、囲炉裏の跡がありません。なので一から設置しようと考えていました。

初めて家の中を見せてもらった時に、土間の前にある四畳半の部屋の天井が落ちてきていて、「これは天井を抜いて直ぐにでも囲炉裏を据えなければ!」と感じました。

賃貸契約をしたら許可を得て、早速落ちてきている天井を剥がします。

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ガンガン剥がして落とします。

人生で、天井剥がしは3度目です。

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ちょうど真ん中に囲炉裏のカギを付けられるような大きな梁が出てきました。

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天井が綺麗になったところで、次は床に囲炉裏を作ります。

天井が落ちてきていたのは、雨漏りではなく、湿気で落ちてきていたみたいなのですが、その湿気で畳もダメになっていたので畳も全て剥がしました。

そして囲炉裏のサイズ分、畳下の板と根太をカットしました。

 

そのあと大きな石を運び入れて、囲炉裏のサイズに石を組んでいき土台にします。

 

囲炉裏の土台の石は断熱になります。

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囲炉裏の土台を据え付けるのは初めてだったのですが、大内正伸さんの

「囲炉裏と薪火暮らしの本」

https://www.amazon.co.jp/dp/4540121626/ref=cm_sw_r_cp_awdb_8Icbzb9827A3N

を参考にして据え付けました。

 

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実は上の写真の石の組み方は失敗していて、もうちょっと広く組まなければいけなかったようです。

ちょうど一番上の石の角が、囲炉裏の枠の下にくるように。

なので、組み直して次の作業に移りました。

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一ヶ月ほど前から赤土の粘土と藁を切って混ぜて寝かせていた土を、再度練って、団子状にして投げつけていきます。

これが囲炉裏の壁になります。

どんどん投げつけて、ペタペタと土壁にしていきます。

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一番底はカサ増しの為、砂利や土をいれてから粘土をくっつけます。

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石の隙間や、枠の隙間にも粘土を入れていき、終わったら下地板をはめ直します。

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 いい感じですね!

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予定では、この板の上に角材でカサ増しをして、板張りにしようと思っています。

そのあとは自在鉤と縁、火棚を設置したら完成ですね!

 

灰を入れて、我慢できずに火入れをしました。

 

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火を入れると、厳かな空気感になります。

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いい感じです。

 

 

 

薪のお風呂や、自然に返せるトイレが無いので、先にそちらを優先させて、、、囲炉裏の縁や床張り作業はその後にやりたいと思います。

 

 

 

                                           つづく。。。